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ポークリブの煮込み

  • sayori
  • 2月10日
  • 読了時間: 2分

更新日:3月1日

通っていた大学のオフィスで1セメスターだけインターンをしていたことがある

一度だけ私のボスが家庭料理をタッパーに入れて持ってきてくれたことがあった

料理名は覚えていないので、ポークリブの煮込みとしておく

このとき食べたこの料理

衝撃的に美味しい家庭料理だった

美味しすぎて一生忘れられない味

でも覚えているのは、

骨付き肉だったこと

キューブのコロコロしたお野菜が

ソースと同化するくらいとろとろに煮込まれていた

お肉もほろほろ

とにかく衝撃的だった


今日は大雪予報で外に出かける予定もない

そんな日は薪ストーブや石油ストーブの上で

コトコト煮込むものを作って

雪の日を楽しむ

あの味に出会うために何年も挑戦し続けた

過去一近い味に出会えた

記録しておこうと思います。

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ポークリブに塩コショウをすり込む

小麦粉をまぶし、表面をしっかり焼いていく

しっかり周りが焼けたら、

白ワイン、赤ワイン(どちらかでも両方入れてもOkay,手元にあるもの)をいれ、

沸騰させる(アルコール臭さを残さないためしっかり沸騰)

キューブ状に切った人参、玉ねぎ、紅玉りんご(今回は家に沢山あったため)、

みじん切りニンニク、ローリエ、ホール黒胡椒、ビーフブイヨン(顆粒)、砂糖。

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最初にガッと出てきたアクを取り、

あとはただただじっくり煮込んでいく

蓋して弱火で放置

煮込みだして1時間ほどの様子
煮込みだして1時間ほどの様子
じっくり半日煮込んだ様子
じっくり半日煮込んだ様子

たぶんアメリカ人はスロークッカーにお任せしているか、

オーブンに入れていると思う

我が家は薪ストーブの上か石油ストーブの上で放置

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初日はもちろん、2日目、3日目ととろとろ濃度も増し、美味しくなる

ハード系のパンに汁を吸わせながら食べると最高


ただ具材を放り込み、じっくり煮込むだけ。。。

Nothing Fancy!

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