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Homemade patty-style sausage and Gravy sauce

  • sayori
  • 2月24日
  • 読了時間: 3分

更新日:3月1日

ソーセージといえばあのかたち!

なのですが、

我が家はパテ状にして自分の好きなハーブを盛り込み、手作り


大学のアメリカ人のお友達Allyの家はファーマー(家畜農家)Family.

どこからどこまでが土地なのか。。。とにかく広大だった

鶏の賑やかな声、鶏糞の匂い

父とよく通ったおじさんの養鶏場のことを思い出した

アメリカの地でも故郷の香りを感じられた

温かい気持ちになった

朝食はアメリカ南部の朝食では必須のバターミルクビスケット

手作りのジャムそしてグレイビーソース

Allyの家庭で手作りされたものは感動だった!

一生忘れられない味


ソーセージを作るついでにグレイビーソースも一緒に

一度は挑戦してみてほしい!


ソーセージもPattyタイプにすれば子どもも食べやすい

ラップで包んで冷凍もしておける

日々の生活に取り入れやすいかな

イングリッシュマフィンサンドイッチにしてお弁当に!

ピクニックに!

なかなか減らないドライハーブやスパイス類の消費にもおすすめ

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豚ミンチ、ドライタイム、ドライセージ、ナツメグ、塩、胡椒

甘みには砂糖(私はキビ糖)かメープルシロップを

ミンチの上にパパパっと入れ

フォークでまんべんなく混ぜる

お肉の食感がゴツゴツあったほうが美味しい

頑張って練らず、ざっくり、調味料が行き渡ったかなぐらいを目指す


ボールの肌に軽く押し付けながら、やんわり丸くする

フライパンに押し付けて成形しながら焼く

油はひかなくて大丈夫

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スプーンの裏で押し付けながら広げる

ゴツゴツいびつな形がGood!

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お肉の周りが白く火が通ってきたら裏返す

両面焼けたらソーセージは完成!

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バターとマヨネーズを塗りチーズを乗せたイングリッシュマフィンに

挟んでサンドイッチに!

大人にはマスタード&ちょっと黄身を潰して焼いた目玉焼きなんかを挟むと

much better!!

ソーセージ、スクランブルエッグor目玉焼き、

トースト添えてプレートスタイルも最高!

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ここからGravy sauceへ


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さっき焼いたソーセージを食べやすい大きさに

ザクザクとヘラなどを使い細かく

写真では見えにくいかもだが

うまみ脂がたくさん出てくる

この脂を贅沢に使っていく

そこへ小麦粉(まずはティースプーン1杯くらいから)

火にかけ薄茶色くらいに色づくまで混ぜる

サラサラ脂っこすぎたら、もう少し小麦粉を足す

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この写真ではちょっと分かりづらいが

脂だった部分がごく薄茶色になったら

牛乳を入れる

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混ぜながら火にかけていると、だんだんとろみがついてくる

ここで濃度があり過ぎたら、牛乳をさらにたして濃度を調節する

なめらかでお好みのとろみになったら最後に塩、胡椒で味を整えて完成


フライパンひとつでここまでできるので楽しみたくさん!

ひと掻きで道ができるかなくらい
ひと掻きで道ができるかなくらい

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このグレービーソースを本場アメリカではビスケットと食べる

日本でビスケットはなかなか手に入らないのが涙

でも

フランスパンやトースト

別の記事で紹介しているAmerican pancakeと食べると最高!

トーストしたフランスパンにつけながら、

ハンディーに食べると洗い物少なく母ちゃんはラク

パンかす掃除は覚悟 

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カフェテリアのグレービーソースはイマイチだった

私はいつでも小さい醤油瓶をリュックに忍ばせていた

グレービーソースには必ず醤油!

ホワイトソースパスタにも醤油!! 

ものすごく美味しいんです!!!

私だけなのかな〜。。。

もしお試しされたらコメントください〜 笑


次はバターミルクビスケットの作り方書こっっ

そのビスケットにグレービーソースをかけて食べてみてほしい


Love sausage!

Nothing Fancy!

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